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iPhoneの容量は128GB・256GB・512GBどれがいい?
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いまのiPhoneに「ストレージがいっぱい」と出るなら、買い替えは容量を見直す機会です。反対に、半分以上空いているなら、大容量に予算をかけなくてもよいかもしれません。まずは現在の使用量から考えます。
ストレージは、写真やアプリを置く本体の保存場所
128GB、256GB、512GBは保存容量です。処理速度や通信速度を示す数字ではありません。OSやシステムデータも使うので、表示容量すべてを写真やゲームに使えるわけではありません。iPhoneの本体容量は購入後に増設できません。
「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で、何に容量を使っているかを確認できます。今の使用量に、今後増える写真・動画・アプリと、OS更新などに必要な空きを加えて考えると選びやすくなります。
写真の枚数より、動画とゲームの量に注目
保存量は撮影形式、画質、長さ、アプリによって大きく変わります。同じ写真1枚でも、高解像度撮影やRAW形式では大きくなりやすく、4K動画は短時間でも容量を使います。ゲームはインストール後に追加データが増えるものもあります。
| データ | 仮の1件あたりサイズ | 合計の例 |
|---|---|---|
| 写真 | 1枚4MBと仮定 | 5,000枚で約20GB |
| 動画 | 1分200MBと仮定 | 60分で約12GB |
| ゲーム | 1本20GBと仮定 | 5本で約100GB |
| 音楽 | 1曲10MBと仮定 | 1,000曲で約10GB |
これは計算のイメージで、特定のiPhoneやアプリの実測値・標準値ではありません。撮影設定や音質で変わるため、実際のファイルとアプリの使用量を確認してください。配信の音楽や動画も、ダウンロード保存すれば本体容量を使います。
128GBが向いているのは、保存量を管理できる人
連絡、Web、SNSが中心で、動画や音楽は主に配信で楽しむ。ゲームは少数で、写真は定期的に整理する。こうした使い方なら128GBを候補にできます。ただし、今すでに使用量が容量上限に近い場合は、同じ容量に買い替えても困りごとが残るかもしれません。
256GBは、写真やアプリをある程度残したい人に
旅行や家族の写真を撮り、複数のゲームや動画も保存する。頻繁な整理を減らしたい場合は256GBを比較の出発点にできます。万人に十分というわけではありませんが、価格と余裕の両方を見やすい容量です。
512GB以上は、動画や大きなデータを本体に置く人に
長い動画をよく撮る、高画質の素材を編集する、大容量ゲームを何本も入れる、通信がない場所でも大量のデータを使う。こうした使い方では512GB以上が候補です。ただし容量を増やしても故障・紛失への備えにはならないので、別の場所へのバックアップは必要です。
iCloudやGoogleフォトを使えば、小容量で足りる?
クラウドはインターネット上の保存先で、本体容量とは別です。iCloudの契約容量を増やしても、アプリを入れる本体の保存場所が増えるわけではありません。iCloud写真の最適化などで本体の使用量を抑えられる場合はありますが、設定や通信状況によって変わります。
Googleフォトなどでも、バックアップ完了と元データの扱いを確認してから本体を整理します。同期サービスでは削除がほかの機器にも反映される場合があるため、写真を消す前にサービスの説明を確認してください。通信料金、月額料金、電波のない場所で原本を使えるかも判断材料です。
中古価格は、容量以外の条件も揃えて比較する
同じ機種・同程度の状態なら大容量モデルの価格が高いことはありますが、差額は世代、在庫、バッテリー、傷、付属品で変わります。「256GBなら必ず何円高い」という決まりはありません。
本体の差額と、クラウドにかかる費用や整理の手間を比べてみてください。使わない大容量に予算を回すより、必要容量を確保してバッテリーや状態の良い個体を選ぶ方が合う場合もあります。
最後は、使用量と増え方で決める
現在の保存量が分かったら、これから数年の撮影やゲームの使い方を考えます。写真を残すのが好きなのか、こまめに整理できるのかでも必要容量は変わります。中古では容量だけでなく、バッテリー、対応OS、ロック解除、保証条件も併せて確認しましょう。
タブレットも一緒に検討するならiPadの選び方へ。買い替え前のデータ移行については、下の関連記事から確認できます。